Chassorney du Sud SG


シャソルネ・デュ・シュッド SG


冷やして飲んでも美味しい赤ワインです!熟した果実の心地よい香り、
エッセンシャルオイルを思わせるような華やかな甘い香り、柔らかい酸味と、
きめ細かいタンニン、濃縮された果実味のバランスが見事。コーヒーやカカオ、
ベリー系のドライフルーツを思わせる果実の甘みをかんじることができます。
とにかくコストパフォーマンスがよく、一口のんで素直に「おいしい!!!」
という言葉が出てくるようなワインです。


−ワイナリー情報−

この計画は潜在意識の中で2002年から起きていた。2000年にDomaine de Chassorneyで
見習いとして一年間働いていたBruno Duchenと当主Frederic Cossardと私と3名で一緒に
ワインを仕込んだ。同じ釜の飯を食べた間柄だ!その後Brunoは南仏で独立をして、
そのワインの仕込みが終わったら当然すぐさまTastingに飛んでいった。2002年の事だ・・・。
どんなワインを作ったのだろうか???
そのワインの衝撃は今も忘れない、こんなグルナッシュが存在するなんて・・・。
BrunoのワイナリーはFredとは別々に訪問した。でも、彼は彼で大きなショックを受けた。
或る日Fredの家で食事をしている時に仲間のBrunoのワインの話になった。

「あのグルナッシュを飲んでみたか」もう食事中その話題でもちきりだ!
グルナッシュは南仏のPinot Noirだ。嫌、下手をすれば、それ以上かもしれない・・・。
そして私とFredは同じ気持ちを持ったのだ。「グルナッシュを醸造してみたい。」
それから何年経った事か、やっとその念願が叶い、日本に到着する事になった。
2005年の春、Fredから連絡がきた。「やっと南仏の畑が見つかったよ!」と、
我々は2003年からずっと探していた。理想のグルナッシュの畑を・・・。

まず畑に皆で行った。そこには考えられない光景があった。なんと140年前のグルナッシュ、
フィロキセラ前の樹齢のものがそのまま存在しているのだ。
ワインを勉強し始めた頃、フランス本土を病魔が襲い、本当に若干のブドウだけが生き残った、
と習ったが、それを目の前にしたのだ。もれも昔のまま荒らされていないから化学肥料を使う
という言葉が存在しない。そのまま野生の畑が存在していたのである。「こんな畑があるなんて・・・」
まさに一目惚れである。

今回はこの140年の樹齢のブドウのポテンシャルを計るために醸造テクニックだけ取り入れた。
何回もブレンド作業を行い、二割がシラー、八割がグルナッシュのブレンドで決定した。

私がフレドリックにお願いしたのは、カジュアルで毎日飲めるような低価格で雑味のない、
綺麗なワイン、毎日飲んでもあきないデイリーワイン。デイリーワインの最高峰をグルナッシュでと。
このワインは一人一本というより、一人一ケースまとめて、家にゴロリと手軽にストックして貰って、
毎日気軽に飲んでもらいたいワインである。

< コメント・資料提供 (株)代表取締役 新井順子女史より>


このワインはフランスでも高く評価されました!!!
フランス「エクスプレス」誌に掲載された、Chassorney du Sud の記事。

もはや必ずしも品質保証とは言えなくなったAOCの規定。そのAOCをゆるがすような、
造り手の個性や意向のほうをより強く押し出したワインは
一般的にも認められつつある。
そんなひとつが、ここに紹介する。フレデリック・コサールがラングドックの地を舞台に、
選んで生み出した傑作。<彼はすでにボジョレーでの試みにおいても成功をおさめている
コート・ド・ボーヌの天才醸造家で、このたびはまさに財宝ともいうべき130年のグルナッシュ
数ヘクタールを探し当てた。自然のままの豊かな果実味とフレッシュ感は、この実になる貴重な
グルナッシュと20%のシラーのブレンドによるもの。
ただひたすら美味しいとしか言い様のないフレデリック初の南仏ワインは、
ずばり"Sud(南) "と名づけられた。




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